碧旻翔鶴 (へきびんしょうかく)

碧旻翔鶴~碧い空を翔ける岩商の白鶴たちへ~

碧旻翔鶴 横から目線の勇気づけ 「課題を分離する」

人との距離が近いと 「過干渉」「押しつけ」「世話焼き」から
「わかってくれて当然」「相手の期待値」 を高めてしまったり
だからといって今度は離れすぎると「回避」「服従」「遠慮」が

近づきすぎず、遠ざけすぎない、押し付けず、遠慮しない

そして
  背負わない、気にかけない、土足で踏み込まない
  踏み込まれたら「NO」といっていい

それは誰の解決すべき問題か?
「課題を分離する」


適切な距離感とは?どのような考え方で接し、どのような言葉で伝え合ったらいいのだろう?
 「勇気づけ」とは?
●「え、そんなのやめなよ、こっちのやり方がいいよ!」「こうしておけばいいんだ」
な~んて言われてしまった時の返事

A「勝手なことを言わないでください!」「余計なお世話です!」
これは「目には目を歯には歯を」やられたからと言ってやり返しては適切な距離感には感じられませんね
今度は自分が相手の課題に土足で踏み込むことになる

B「心配してくれてありがとう。そうですね、そのやり方もいいですね。でもまずはこの方法でやってみたいと思っています」

「課題の分離」と考えを巡らしながら「ノー」を上手に伝えたい


背負わない、気にかけない、土足で踏み込まない
声をかけられたからこそ、考えるきっかけをもらえていて
その経験から、自分自身がどう伝えたいかを知りたくなり、知識が自分の習慣になる

碧旻翔鶴 トリビア チャンスの神様

正月明け、こんな番組が放送されていました
街頭インタビューで
「滝に打たれる修行ってどう思います?」「ハワイでイルカと泳ぎたいですか?」
マイクを向けられると、多くの人が「いいですね~やりたいです」と楽しそう
「今から行きませんか?」「!?」なぜか、決断ができない理由を並べ始めました
中には「え?そっちのほうが大事なの?」他人からすると、言い訳にさえ聞こえたりも
「やりたい」と口にしたものの、本当にやりたいわけではなかったのでしょうね
もちろん、後には出来ない用事も、どうにもならないこともありましょうが
「はい!行きます」 と決断できた人は目の前の用事にけりをつけ
その場から準備開始。ハワイではスイートルームに泊まり、チャーターした船でイルカに会いに!
その思い出は、一生ものでしょう。素敵な表情をされていました


「チャンスの神様には前髪しかない」と聞いたことがあるのを思い出しました
「チャンス(ローマ神話のフォルトゥーナという幸運の女神)に前髪はあるが
 後頭部に髪の毛はない。もし前髪をつかんだら、彼女(チャンス)をつかまえることができるが
 もし逃がしてしまったら、ユーピテル(ローマ神話に出てくる神)ですら二度と彼女をつかまえることはできない」

チャンスが前から向かってきたときに無我夢中でつかまえないと、通り過ぎた後に気づいて
後ろから手を伸ばしてつかまえようとしても、もう誰にもつかまえることができない

さあ、あなたはどうできる!?

決断力というよりは、自分のビジョンなのかもしれないな、なんて思いました
日頃から、自分の夢ややりたいことを、手帳に書いたり人に伝えたり、言葉にしてみる
いつでも行動できるように、どう選ぶのかを決めておく
覚悟ができた心のもとに、今想像できる延長線上からも外れた
大きな思いがけないことが舞い降りてくるのかも知れませんね

不意打ちに、どう反応しちゃおうか?

碧旻翔鶴 トリビア 横から目線の勇気づけ 「相互信頼」

「あなたを信じています」 とひとことで言っても
「信用」ってなんだろう? 「信頼」ってなんだろう? その違いはなんだろう?


「信用」
というのは、確かなものと信じて受け入れること
「信用を得る」「信用を失う」「相手の言葉を信用する」
何かしらの担保や地位、実績など、過去の評価に裏づけを取るもので
お金を貸す、借りるなどをイメージするとわかりやすいでしょうか?つまり「信用」とは条件付きなんですね

対し「信頼」
というのは信じて頼ること、頼りになると信じること
「この人に任せておけば大丈夫だろう」可能性をみる、未来の行動を信じ頼ること
目には見えないものを信じる、可能性を信じること

無条件に人を信頼する。その根拠のようなものをどこに持つ?
言うほど簡単ではなくても、意識をすることで向き合ってみる

人は、自分の話を聞いてもらえると嬉しくなって、その相手に好意を感じるそうですよ
たとえ自分が正しい意見と自信があっても
「〇〇は間違っている」と頭ごなしに言ったのでは相手の耳には栓が
先に相手の好ましいところや自分にないものに目をむけ、尊敬、信頼できる面を具体的にする
相手をどう思うのかなんて主観だもの
老若男女に関わらず、人としての尊厳は平等

こんな言葉があります。 人は、正しいところよりも楽しい場所に集まる」
自分がどう思い、相手にとって価値のある何かを、どう適切に提供できるか
なにを与えることの出来る人間であるか、が先なのかなあ
相手をキャッチする力、事実をチェックする力、適切に判断できる基準を持つ

「相互尊敬」「相互信頼」ここに存在する価値はこれだと感じるには?
どんな信頼関係が築けたらいいだろう?

碧旻翔鶴  「アクティブリスニング」

前回まで、話を聴くときの落とし穴をお伝えしました
じゃあ、悩みを打ち明けられた時、どんな風に聴いてあげたらいい?
解決するにはどうしたらいいの?
ちょっとしたヒントを見つけましたので、共有したいと思います

「アクティブリスニング」(能動的な聴き方)をするには
①くりかえす
 ただ繰り返すのではなく、相手の鏡になる
②話をまとめる
 相手が問題を整理できるようにするのが目的

この①②は、樹木の枝葉をそぎ落とし、幹だけ残すイメージで
問題の根幹を浮かび上がらせる・・・・・・のだそうです

③相手の気持ちを汲む
「心を汲む」を意識する
言葉の裏にある、相手の本心をくみ取ろうという気持ちをもって向き合う

話を聴くときに「私の時間を、少しあげる」
そんな風に心の準備をするといいと聞いたことがあります
誰にとっても大切な時間
「聴いてもらえた」「わかってもらえた」
と、安心してもらえたら嬉しいですね

次回は「パッシブリスニング」(受動的な聴き方)についてお伝えします

碧旻翔鶴  「話を聞くときのの6つの落とし穴」2

前回、話を聞く時の落とし穴、6つのうち3つをご紹介しました。

今回は残りの3つをご紹介しますね


さて
自信をなくしたと悩んでいるAちゃんの話、あなたの対応は?

TYPE4 冷静な学者タイプ
つい分析、診断をしてしまうこのタイプ
「思うような成績が上がらないからだよね」「自分の能力に不安があるんだろう」
などと、聞き手の主観で勝手に決めつけてしまうのがこのタイプ。
相手の情報をしっかりと聞く前に分析してしまうと正しく物事を見られなくなります

TYPE5 うるさい説教タイプ
「仕事はそんなに甘いものじゃない」「仕事があるだけいいと思うべきだ」
などと、いきなりお説教をしてしまうタイプ
相手は傷つけられまいと心を閉ざしてしまいコミュニケーションが発展せず
自信を失わせるか、反発させてしまうことになるそうです

TYPE6 ノーテンキなごまかしスタイプ
「君が辞めるなら私も辞めてしまおう!」「まあ、楽しいことをしたら気が晴れるよ」
などと、ごまかしたり論点をそらすこのタイプ。
どうせこの人は聴いてくれないとあきらめの感情をいだかせてしまうそうです


「あー、失敗例ばかりをやってきてしまった。」
では、どんな風に聞いたらいいのかを次回よりお伝えしますね

碧旻翔鶴  「話を聞くときのの6つの落とし穴」

話を聞こうという気持ちがあっても、誰もが陥る6つの落とし穴があるそうです
今回はそのうちの3つをご紹介します

さて
自信をなくしたと悩んでいるAちゃんの話、あなたの対応は?

TYPE1 芸能レポータータイプ
「何か意地悪でもされているの?」「いつから?」「嫌な人でもいるの?」
矢継ぎ早に質問されると、尋問に感じてしまって本音を言いにくくするよ

TYPE2 過保護同意タイプ
「人間関係大変だよねー、わかるわかる」簡単に同意されると
「そんな簡単に理解されてたまるか」と感じさせたり
頼らせて、甘えさせる可能性が出てきちゃうようだよ

TYPE3 おせっかいなアドバイスタイプ
「役割なんだから当たり前だよ」「~したらいいんじゃない?~してみなよ」
これは、「いうのは簡単!できないから悩んでいるんだ」と反感を持たせてしまうかも
場合によっては依頼心を持たせてしまうかもしれないようだよ


「あるある!」「あー、また失敗しちゃった。」
自分の不甲斐なさに悩んだ人、それは
自分に気が付く準備ができている人、だそうですよ!


こうなりたい
自ら意識することが成長の第一歩

碧旻翔鶴  「ヒアリング と リスニング」


Hearing(ヒアリング)とListening(リスニング)の違いって何だろう?

ヒアリングは、なんとなく耳に入っている
リスニングは、心と意識を傾けて聴く

相手の話を聞いてあげる・・・・・悩みを相談されると
「解決してあげなきゃ」という気持ちがつい働いてしまうものみたい
それは、優しさからだとしても、ひとつには勘違いらしい
心得としては
「正そうとしない」つまり「良い悪い」でジャッジしない
「あなたのままでいい」という、包み込むような気持ちを意識して聴く

解決してあげよう、役に立ちたいと思いすぎなくていい
わかってあげよう、理解者になろうと思いすぎなくていい

そこでの役割は
「相手の気持ちを、本人が整理できるように聞いてあげること」
なんだそうですよ

その人自身が解決する力を持っていることを信じてあげたい
どう解決したいかを決めるのはその人自身なのだから
そんな気持ちでそこにいてあげられたらどうだろう?

さて
話を聞ける時間が5分だとしたら、その時間どう使おう?

碧旻翔鶴 「自己主張と自己開示」

自分の思いや考えを伝えたい
そんな時に、何か難しさを感じた場面はありませんか?

例えば・・・
①買い物をしておつりが間違っていた時に店員さんに対して
 「おつりも計算できないの?」or「おつりが足りません」

②仲間のやってくれたことに対して
 「まあまあ、よくできたんじゃない?」or「あなたのおかげで助かった!ありがとう」

さて、どう感じますか?
どちらなら、自己主張ではなく、伝えたいことが伝わるだろう?

「おつりが足りません」といえば、事実が伝わる
「あなたのおかげで助かった!ありがとう」といえば、感謝が伝わる

自分の感じた気持ちや考えを表現する
それは、相手の行動を、「良い」「悪い」と評価を下さずに
「自分はこう思う」と自分の気持ちをオープンにする

人はたいがい、「自分は正しい」と思っています
だから「あなたは間違っている」「あなたはそうすべきじゃない」「あなたのために言うんです」
なんていう風に言われてしまうと、不快な気持ちになるだけ

自己主張にならないよう「評価」をせず 自分の気持ちを素直に話す「自己開示」を

あなたの気持ち
伝えたいことが伝わりますように

碧旻翔鶴 「まず変えようとするな わかろうとせよ」

「まず変えようとするな わかろうとせよ」


皆さんは北風と太陽のお話をご存知ですか?
ある日北風と太陽が、地上を歩いている旅人をみて
どちらがあの旅人のマントを脱がせられるか勝負をする事になりました
北風が強く風を吹かせると、旅人はマントを脱ぐどころか閉ざしてしまった
太陽は、旅人をゆっくり暖かく照らし続けました
旅人はゆっくり自らマントを脱ぎました

これは、人の心理を表しているお話
私たちは、人の不満を聴く時、ついついアドバイスなどをしてしまい勝ちです
(良かれと思って、の心理ですね)
それは残念ながら 「わかろうともせずに相手を変えよう」とする接し方
「役に立ちたい」という心理が働いているともいえるかもしれないけれど
それが、正論であればあるほど、相手は心を閉ざし何も話せなくなってしまう

反対の立場になって考えれば、その場面、一目瞭然なんですけどね
案外自分をわかっていないものかもしれません

人は、他からの圧力ではかわらない。自ら変わることを決めて心を開きだす
心って、内側からしか開かない仕組みになっている

心にとめておきたいですね
自ら気付くことからなんだ
出来ることが増えていくよ


次回もお楽しみに

碧旻翔鶴 「主観」と「事実」

何か問題が起こっている、伝えたい事がある、状況の整理をしたいと悩んだ時に、役に立つ考え方があります。
例えばクラス、チーム、仲間で同じ目標に向かっているとか、何かを成し遂げようという時
特に、多かれ少なかれ人の感情が乗っている場合
「~のせいで」「~だったらよかったのに」「~して欲しかったのに」
話し合いをしても混乱するなんていうこともありますね
それは、悩んだり思い出してはいても、考えてないと言ってもいい状態で、注目する観点がずれている
さてそんな時、どのようにしたらいいだろう?


「主観」 と 「事実」 をわけてみる

「主観」って何?
自分のフィルターを通した考え。同じものごとでも人によって見え方が違う
私はこう思う。で表現される言葉と言うとわかりやすいでしょうか?もっと具体的にいうと
 「この部屋寒い」「あなたのせいで時間を無駄にした」「無視された」「怒られた」「お前のせいで試合に負けた」  わお↓

「事実」とは?
国や文化が違っていても、100人中100人が同じ事をいう

「部屋の温度は18度」「約束の時間から30分待った」「会話をしなかった」
「提出期限は〇時と確認した」「対戦相手との戦績は二勝五敗です」「選手がPKを失敗した」


ものごとの本質に目を向ける。事実から考察する。つまり、感情を手放して思考のスイッチに切り替える
不安だ、心配だ、~だったらどうしよう → 事実にフォーカスする
どのようにしたら上手くいくだろう? 目的はどこにある? 本当に伝えたいことは?

・少し寒いのでエアコンの温度設定を変えてもらえたら嬉しい
・待っている間どうしたのかととても心配だったので、連絡してもらえると安心できます
・お話が出来たら嬉しいです。ご都合はいかがですか?
・提出期限をうっかりして失礼しました。以後、気をつけます。
・二勝五敗の対戦相手に勝つためにどんな準備が出来るだろう?
・いざというときに活躍できる選手はどんな練習をしているだろう?今から出来ることはなんだろう?

主観と事実を分ける。そんな風に意識をすることから始めてみませんか?