岩商Topics2025

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避難訓練を行いました

4月24日(木)、本日は曇り空のもと、避難訓練を行いました。

 校長講話は、「ぼうさい(防災)」にかけて、同じさいたま市内の「大宮『ぼんさい(盆栽)』村」のお話から

大宮盆栽村は、関東大震災をきっかけに、職人さんが豊かな土壌を求めて江戸から移り住み、大正14年(1925年)に開村しました。今年、開村100周年を迎えますが、関東大震災という災害と切り離すことはできません。

関東大震災が発生した9月1日が「防災の日」に制定されていますが、本校では毎年4月に避難訓練を行っています。

30年前の阪神・淡路大震災をきっかけに、校舎の耐震補強も行われました。

14年前の東日本大震災の教訓から、水害被害への対策も叫ばれるようになりました。

校歌のとおり「中部の丘」(岩槻台地)の上に立つ本校ですが、「荒綾二川」(元荒川・綾瀬川)や低いエリアもあります。災害に巻き込まれる危険性は、様々なところにあります。防災意識をしっかり持って行動しましょう。

 

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